歯の根っこの治療（地味な仕事ですが一番大事な基礎です）-橋本歯科・矯正歯科

当院にお問い合わせがあった質問にわかりやすくお答えします。

大阪市住吉区　２６歳　女性

糸きり歯を一年前くらいに、神経を抜く治療をした治療途中の歯を最近また違う歯医者で見てもらいました。それまでは、神経も抜いているので痛みも無かったのですが、少し消毒し、詰め物をして顔がはれ上がり激痛・・。
　糸きり歯を一年前くらいに、神経を抜く治療をした治療途中の歯を最近また違う歯医者で見てもらいました。
　それまでは、神経も抜いているので痛みも無かったのですが、少し消毒し、詰め物をして顔がはれ上がり激痛・・。
　一度詰め物をとってもらい、一週間たち少しましになりまだ腫れていましたが、また詰め物をしてそれから数時間で腫れあがりました。
　それはよくあることなんですか？ちなみにそれは今日の事です。

　こんにちは！橋本歯科医院　院長　橋本光悦（みつよし）です。
　メール有難うございます。
　早速ですがお悩みの件につき回答させていただきます。
　"神経を抜く治療をした治療途中の歯"とありますがこの歯は治療途中で放って置いたって事ですかね？もしそうなら神経抜いて放って置くと根っこの先に膿が溜まってくるんです。それを治療しようと触った途端に腫れたりすることがあるんです。
　特に根っこの治療というのは見えないため技術の要する仕事です。
　地味な仕事ですが、一番大事な基礎です。
　きっちり根っこをやり直せば一生使えますから上手な先生を選んできっちりした治療をしてもらってください！

診療内容のことなどお気軽にお問合せください。
橋本歯科医院　院長　橋本光悦（みつよし）がご回答します！
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