こんばんは。HPを診てメールさせていただきました。
橋本先生に下あごの位置についてお聞きしたいことがあります。
起きて楽な位置で(顎が楽なのか、舌が楽なのか自分でも分かりません。)噛む位置から寝たりいーっとしたりすると後方に3ミリくらい下あごが下がります。このようなことはありますか?
現在までの歯の治療ですが17歳の時に上下の前歯の前突感が気になり小臼歯を4本抜いて矯正をしました。矯正が終了するころから口の中が狭く感じ下あごも窮屈に感じしゃべりにくく体調も悪くなりました。25才の時に奥歯を被せ物で高くする治療を受け、それでも舌が狭くしゃべりにくいため、上の前歯を前方に矯正で出しました。
下あごを猪木のように前方に出すと舌も楽になりますが、会話をする時や寝ている時は後方に3ミリから5みりくらい下がってしまいます。顎が下がると、声がこもってしまったり、息苦しかったり、のどが押されるような感じで逆にしゃべりにくくなってしましました。
体調も良くなく半年位前に他院でセカンドオピニオンを受けたところ、楽な位置で噛むと前方に行くので(顎がらくなのか舌が楽なのかわかりません)顎の靭帯がゆるんで後方に下がってしまうとのことで、仮歯で前方で噛めるようにしているところです。
しかし、仮歯の山を乗り越えて後方に下がってしまいます。本当はその位置なのではないかと考えてしまいます。最終的な被せ物で山のある歯にすれば安定するのか不安です。今後どのようにしたらようでしょうか?
遠方のため直接診ていただくことが難しいためメールで相談させていただきまた。
よろしくお願いします。